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『シリコンバレー式自分を変える最強の食事』【書評】完全無欠コーヒー(バターコーヒー)を試してみよう!
何を食べるべきか? これについてはなかなかベストな答えがない。 毎日、結構適当に食べていることも多いが、それで身体にどんな影響が出ているか? 中長期的には人間ドックで引っかかったり、病気になったりして、その原因が食生活に起因するというのはよくある話。 ただ、短期的には実感しにくいし、ただ美味しいものを食べたいと思うこと...
「カフェ・バッハ」に行きたかった! という話
カフェ・バッハに行きたい! 僕は、カフェ好き、スタバ好きです。 チェーン店の良さは安定感、安心感ですよね。 そして、スタバとかは電源もあるし、ノマドしやすいですし。 でも、チェーン店じゃないカフェも好きです。 しばらく前から行きたかった店の1つが東京、台東区にある「カフェ・バッハ」。 ▼ それは、この本を見てからです。...
『「週4時間」だけ働く。』【書評】スキルとマインドの両方を教えてくれる本!
キャッチーなタイトル キャッチーだけど、実際どうなの? 「週4時間」だけ働く。 「週4時間」、、、「1日4時間」じゃないです! この本を開くと、一体何をもたらしてくれるんでしょう!? 本の上部には、 9時−5時労働からおさらばして、世界中の 好きな場所に住み、ニューリッチになろう。 とあります。 タイトル、サブタイトル...
ビブラムファイブフィンガーズで走りたくなる!【書評】『BORN TO RUN 走るために生まれた ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族” 』
走りたい!? 僕は普段全く走りません。 フルマラソンどころか、ハーフマラソンにも出たことありません。 まして、ウルトラマラソンなんて、とんでもないです。 24時間テレビで、苦痛に顔を歪めながら走っている人を見ると、こちらまで辛くなります。 なんで、わざわざ大変な思いをして走るんだろうとさえ思っていました。 そんな僕です...
『いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学』【書評】
以前にも「欠乏」について書かれた本を読みました。 まだまだ「時間がない」とか「お金がない」を言い訳にしていますので、本書を読んでみました。 この本は、「行動経済学」、とりわけ欠乏をテーマにした本です。 経済学では、人は合理的な行動をするはずだという前提がありますが、ほとんどの人は実際には合理的な行動をしないことから、「...
レイ・メディス著『睡眠革命』【書評】
混乱した本 この本は、1984年出版の古い本だ。 睡眠革命―われわれは眠りすぎていないか (自然誌選書)posted with amazlet at 17.03.19レイ・メディス どうぶつ社 売り上げランキング: 1,004,271Amazon.co.jpで詳細を見る 前回読んだ、『ヒトはなぜ眠るのか』の著者である井...
斉藤英治著『いい睡眠は、いい人生をつくる』【書評】
著者は、速読本を多数執筆されている元武田薬品工業に勤務されていた医学博士。 本書は、睡眠について書かれた本というよりは、パフォーマンスを上げるための睡眠法を提案されている本です。 冒頭に、多くの人が陥る可能性がある注意すべきことについて書かれています。 「木こりのジレンマ」生活になっていませんか? 木こりが次々に木を切...
【書評】井上 昌次郎 著『ヒトはなぜ眠るのか』
著者は、脳科学・睡眠学が専門の大学教授。 本書以外にも、睡眠に関する本を多数執筆されています。 冒頭は、タイトル通り、人はなぜ眠るのかというテーマで始まります。 睡眠本は、ほとんどテーマが決まっていますね(笑) 冒頭では、この答えが示されず、「この本のなかでわかりやすく示したい」と書かれています。 レム睡眠とノンレム睡...
岡島悦子著『抜擢される人の人脈力』【書評】これからの自分の仕事、人との付き合い方を考える上での必読書!
この本は、素晴らしかった。 自分自身、この数年、今の職場でデスクワーカーになってから、ほとんど新しい人と会っていないと感じていました。 職場以外の人と本当に会わない日々が続いていました。 コレはホント〜〜に良くない! これから仕事をしていく上で、社会生活を営む上で、人生を楽しむ上で、必ず必要なこと。 少しでも参考にした...
ウィリアム・C・デメント『ヒトはなぜ人生の3分の1も眠るのか?』【書評】
▼ この本を読んでから、睡眠についてもっと知りたくて睡眠について書かれた本をいくつか読んでいます。 できる人は超短眠! posted with ヨメレバ 堀大輔 フォレスト出版 2016-05-11 Amazon Kindle 楽天ブックス タイトルの答えは? 著者は睡眠学の権威。 これまで読んだ睡眠に関するいくつかの...