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珈琲考具 高さ調節できるドリッパースタンド 使用レビュー! デザインも機能性もとても良い!!

珈琲考具 高さ調節できるドリッパースタンド 使用レビュー! デザインも機能性もとても良い!!

珈琲考具の「高さ調節できるドリッパースタンド」。
これは製品名通りのドリップスタンドです。
シンプルなデザインと使いやすさを兼ね備えたドリップスタンドで、とても良いです。

デザイン


黒に塗装されたスチールと木製の台座がシンプルでとてもおしゃれです。
木製部分は水に強いウレタン塗装。
きれいに塗装されていて、ツルツルでいい感じの質感です。
台座が濃い目の色なので全体的に黒っぽく、良い雰囲気です。

なお、底は塗装されていません。

以前、別の珈琲器具のために購入した塗料とワックスがあったので、塗装してみたら、よりいい感じです。

仕様・使い方

サイズ:幅11.5、奥行14.5、高さ24cm
ドリッパーを置くリングの直径8cm
重量:385g

実際に重さを測ると396g。

少し個体差がありますね。

高さはネジを回して調整します。

ネジは、回しやすさ重視の形状ですね。

ドリップスタンドは、幅も調整できるようになっているタイプも多いですよね。

▼こういうタイプは、横の位置も調整できるようになっています。

台座に乗せるサーバーやマグカップ、またドリッパーの大きさに合わせて、位置を調整できます。
この珈琲考具のスタンドは、横の位置調整はできません。
名称通り、高さを調節できるだけです。

でも、動かさなくてもちょうどいい感じのサイズ感で、特に問題ないと思います。
むしろ、高さだけ調整できるほうが使い勝手がいいです。
横幅をネジを回して調整するタイプは、ネジのゆるみとかも気になるし、反対側が突き出しているので、なくてもいいと思います。

もちろん調節できるほうが、よりいろんなものに合わせやすいですが、僕が持っているドリッパーやサーバーはどれも問題なく使えるちょうどいい幅でした。

左右には動くので、例えばこんな風にも使えますが、あえてする必要はないかな。

こうやって置いて淹れる場合、このスタンドの台座部分はしっかりしていますが、念のため台座の上に重しとして何か置いていたほうがいいと思います。湯の重みでドリッパーが倒れたら大惨事です。

使用感

ドリッパーを置くリング径がちょうどいいサイズで、たいていのドリッパーは使用可能だと思います。


台座もちょうどいいサイズ感で、問題なくいろんなドリッパーやサーバーと組み合わせられます。
また、スケールを台座の下に置いて注湯量を計測する場合にも、台座の上に置いて注出量を計測する場合にもどちらでも使えます。

▼スケールを台座の下に置くと、注湯量(注いだ湯の量)を計測

▼スケールを台座の上に置くと、注出量(落ちてきたコーヒーの量)を計測。

ネジも閉めやすいので、グラつくようなこともなく、安心感があります。

棒(ドリッパーを置くリングを支える軸)を後ろにしても、一般的なスケールやドリッパー等とのサイズ感がちょうどよい感じ。

まとめ


シンプルで無駄のないデザインで、なおかつとても使いやすい。
デザイン的に機能的にも優れたドリップスタンドです。
調節できるドリップスタンドの中ではリーズナブルな価格で、とてもコスパの良い製品です。

2つ同時に淹れられるダブルもあります。
2杯取りするだけなら、シングルでいいだろうけど、マグカップに2杯同時に別々に落としたい場合なんかに良さそうですね。個人的にはサーバーに落としたい派なので、1つで十分ですが。

▼珈琲考具の別の製品「茶考具 ドリッパー&スタンド」の記事

ドリップスタンドを使う理由を別の記事に書いていますので、ぜひ合わせて読んでほしいです。

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よっしー
アラフォーサラリーマン。
人生100年時代を迎え、今後のライフデザイン、ワークススタイルをどうするか。
自分らしいネクストステージを模索中。

最近は珈琲と文房具にハマってます。

スタバ好きだけど、スタバのコーヒーは深煎り過ぎて苦手。
スタバでいつも頼むのはカフェアメリカーノ。
パンを焼くと高確率で真っ黒にします。

フリック入力も苦手ではないですが、キーボード入力が好きです。
このブログは親指シフトで書いています。

ブログタイトルは「木が3つで森になるブログ」、
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そうして、どんどん植樹して、森のようにブログも自分自身も豊かに成長していくことを目指しています。

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