Fitbit Charge 2レビュー! ChargeHRが不満で買うの迷ったけど、買ってよかった!!
Fitbit ChargeHRに代わるフィットネストラッカーが欲しい
Fitbit ChargeHRを1年間、愛用してきました。
ところが、だんだんとゴムバンドが剥がれてきて、完全に千切れてしまいました。
サポートに問い合わせると、
「購入後1年間が補償期間であり、その間であれば代替品対応が可能だったかもしれませんが、1年経過しているため、対応できません」
とのこと。
千切れてしばらくしてから問い合わせしたため、1年を少し経過していました。
もう少し早くしていれば………と思いましたが、どうにもならず。
機能性は気に入っていたのですが、この程度の耐久性であればもう次は買えないなーと思っていました。
でも、着けなくなって
時計代わりにもなっていた。
運動するときのちょっとしたモチベーションになっていた。
1日の目標を達成した時に祝ってくれていた。
電話がかかってきたとき、バイブで教えてくれていた。
こういった機能が、突然なくなってしまったことを残念だったり、不便に感じたりする日々。
代わりのフィットネストラッカーが欲しくなってきました。
そんなときに、Facebookに投稿して訊いてみたら
ちょうどFitbitの新製品が発売された! とのこと。
なんと、今度は、バンドを取り外して交換可能になっている!
もうFitbitはないかなーと思っていましたので、少し迷いました。
それでも、機能は気に入っていましたので、
前回の弱点が改善されていること。
液晶画面が大きいこと。
この2点に、惹かれて購入しました。
Fitbit Charge 2が届いた!
リストバンドサイズは、
Smallで、手首周囲140mm~170mm
Largeで、手首周囲170mm~206mm
ChargeHRのときは、Largeを使用していましたが
今回は、Smallにしました。
僕の腕だと、Smallでも十分余裕があります。
大は小を兼ねますが、測って購入したほうがいいですね。
Amazonで、「よく一緒に購入されている商品」として
液晶画面に貼る保護フィルムが紹介されていました。
ChargeHRの画面は小さいですが、細かい傷が結構付いていたので、一緒に購入しました。
2枚入りを購入しましたが、あまり上手に貼れず、ちょっと失敗しました。
結構、貼るの難しいので、買われるなら3枚入りをお勧めします。
レビュー
画面が見やすい
とにかく表示画面が大きいのがいいですね。
これを見ると、もうChargeHRは使えないですね。
従来どおり、手首を返して画面を見るしぐさをすれば、画面が表示されます。
充電
Fitbit製品は、モデルチェンジするたびにケーブルの使用も変わるようです。
前といっしょであれば、充電ケーブルが2つになって便利だと思っていたので、この点は残念です。
Charge2のケーブルはでかいです。
バカっと広げて、挟みこみます。
バッテリーは、公式で最長で5日間持続となっています。
しっかり確認していませんが、バッテリーもちは十分ですね。
操作性
ChargeHRと同様で、サイドのボタンと衝撃感知で作動します。
衝撃感知は指で軽く2回タッチすると作動します。
操作感もChargeHRと同様にいいですね。
運動促進通知
Charge 2 は 1 時間毎に 250 歩を歩くことを促してくれます。
なので、毎時50分になった時点で、250歩に到達していなければ、バイブしたあと、「動きましょう」「散歩しましょう」等々のメッセージが画面に表示されます。
例えば、朝の9:50の時点で9:00〜9:50までの歩数が250歩未満であれば、お知らせしてくれます。その後、10:00までに250歩に到達すれば、ちゃんとお祝いしてくます(^_^)
ちょっとしたきっかけと報酬ですね。
通知をしてくれる時間の初期設定は、9:00〜18:00ですが変更も可能です。
僕は、Apple Watchは使ったことはないですが、Apple Watchの1時間座りっぱなしでいると、「スタンド」と通知が届く機能があればいいのになーと思っていたので、この機能追加はうれしいですね。
しょっちゅう、メッセージが届きます^^;
心拍数
心拍数が計測できるのは、ChargeHRと同様ですが、画面が大きくなって常に表示されるようになりました。前は、心拍数については知識もなくそれほど気にしてなかったのですが、最近、目標心拍数を定めて運動するといいと知りました。
年齢ごとに、最大心拍数が大体定まっています。
最大心拍数=220ー自分の年齢
この最大心拍数の65〜85%の間で、運動するのが良いと言われています。
というのは、85%を越えると、 無酸素運動になるからです。
脂肪燃焼を目的とした運動をする場合には、40%〜65%の間でするのが良いとされています。
いずれにせよ、運動しながら簡単に心拍数を確認できます。
ガイド付き呼吸セッション
1日に数回、ゆっくりと深呼吸するといい! といわれますよね。
でも、実際ほとんど忘れています。
この機能を使うと、画面を眺めながら、呼吸を促してくれます。
これ、何気にいいですね。
着信通知
着信があるとバイブで知らせてくれるのは、 ChargeHRと同様で すが、 Charge 2 は画面に着信相手の名前が表示されるようになってさらに便利です。
自動睡眠記録
勝手に記録してくれるのは、 ChargeHR同様いいです。
ただ、ChargeHRの時もそうでしたが、計測される睡眠時間が短いんですよね。
それだけ僕の睡眠の質が悪いのか? これだけは疑問ですね。
それでも自動で就寝時間と起床時間を記録してくれるのでとても便利です。
使い倒して健康になろう
ChargeHRも機能のすべてを使っていたわけではありませんでした。
これから、健康管理のために
Charge 2の使える機能をフル活用して使い倒していこうと思います。
興味がある方は、ぜひ試してみてください。