重盛永信堂の人形焼を食べて、人形焼のイメージが書き換えられました!
東京土産といえば?
東京土産っていうと、何を思い浮かべますか?
東京ばな奈、ごまたまご、東京カンパネラ、新宿カリーあられ、等々
ちょっと考えただけでもたくさん思い浮かびます。
僕の東京土産のおススメは、以前記事にしましたが、浅草満願堂の芋きん
他には、出張土産として、職場用に数が必要だけれど、安くしたい、重たい荷物にしたくない、なんていう場合は、羽田空港でも買えるシュガーバターサンドの木なんかおススメです。
たくさん入っていて安いし、それなりに美味しい。
人形焼って、美味しい?
そして、定番の一つといえば、人形焼ですよね。
東京土産に人形焼をいただくことが、結構あります。
でも、いつ食べても大して美味しくないんですよね。
餡もカステラもパサパサしているのが多いです。
空港や駅で販売されている人形焼は、工場で量産されたものなので、真空脱酸素パックされています。
1ヶ月程度の長期保存が可能なので、確かにお土産としてあげるには、都合がいいんですが、美味しくない!
焼きたての風味なんて、まったくないですよね。
だから、僕は東京土産に人形焼を買うことは、あまりありません。
ところが、先日いただいた人形焼が今までの僕の人形焼の概念を覆すものでした。
それが、重盛永信堂の人形焼。
餡がぎっしりと入っています。
餡もカステラも、しっとりしています。
1つ食べると、結構おなかが充たされます。
今度、東京行ったら、お土産にしたいと思います。
同じように思っていた方は、ぜひ一度試してみてください。
ただし、消費期限は3日しかないのでご注意を!