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鴨川グランドホテル【宿泊レビュー】目の前に海が広がる抜群のロケーション

鴨川グランドホテル【宿泊レビュー】目の前に海が広がる抜群のロケーション

とにかく、部屋からの景色が素晴らしかった。

ジェームス・スキナー「成功の9ステップライブセミナー」の会場であり、そのままセミナー期間を通して宿泊しました。

ジェームスのセミナーは、いつもこの鴨川グランドホテルで開催されます。
夜遅くまでセミナーが続くので、ほとんどの参加者がこちらに宿泊します。
この回のセミナー参加者は400名程だったようで、期間中はセミナー参加者だけの貸切だったようです。
セミナー参加者は、たいていそのままホテルに宿泊し、このホテルが一杯で泊まれなかった人は、近くにある同ホテルグループの鴨川グランドタワー等に泊まります。

ホテルまで

今回はバス(アクシー号)で浜松町から東京駅八重洲口を経由して、安房鴨川駅まで行きました。
千葉県の南側に行くのは初めてでしたので、アクアラインを通ったのも初めてでした。

品川駅から安房鴨川駅までは、約2時間半、
八重洲口から安房鴨川駅までは約2時間10分の予定となっていますが、
バスなので、30分程度遅れました。

安房鴨川駅からホテルまでは徒歩10分の立地です。
安房鴨川駅まで無料バスで送迎してくれます。

宿泊部屋

4~9名一室で申込んでいましたが、4人部屋が割り当てられていました。
同じセミナー参加者で初めて会う人ばかりの相部屋でしたが、みんな気のいい人たちでした。
洋室もありますが、僕が宿泊したのは和室です。

部屋の中は、ごく一般的なもので、和室だと室内だけ見ると旅館のようですね。

このホテルの素晴らしいところは、何と言っても窓からの眺望です。
見てください!
部屋の窓からの景色!!

大きな窓一面に広がる海。

僕はあまり海辺のホテルに宿泊したことがなかったので感激でした!!
波の音がとても大きく聴こえます。
夜の静寂に大きな波の音が響き渡ります。
人によっては、うるさい! と思うくらいかもしれませんが、僕はこういう自然の音ならとても心地よい気分になれます。

ほんとに目の前が海なので、浜辺に出てみました。
ホテルの中庭を抜けるとそこは海です。
ここは、ファイヤーウォークが行われたところです。

連日、夜中まで続くセミナーでしたので、寝不足の身体に潮風がとても気持ちよくサイコーでした。

建物はだいぶ古く、年季が入っていますが、とにかく抜群のロケーションです。
全室、海を臨む部屋になっているようですので、ホテルに着いて部屋から海が見えない(怒)! なんてことはありません。

レストラン

今回は、セミナー専用の食事を大広間でいただきましたが、
群青という名のレストランがあり、目の前のすばらしい海を見ながら食事を楽しむことができます。
▼ こちらの写真は、ホテルのホームページからお借りしました。

セミナー会場へ向かうたびに、このレストランの前を通るのですが、ここでゆったりと優雅に食事を楽しみたいなんて思っていたのは僕だけでしょうか?

温泉

大浴場がほんとに広くて素晴らしかったです。
内湯と外湯とあります。
▼ こちらの写真も、ホテルのホームページからお借りしました。

今回は、連日夜中に参加者でごった返した中、急いで入りましたので(笑)
海をみても真っ暗で、ゆったり海を眺めながら癒されるなんてことはできませんでしたが、
当然、ここでも波の音は大きく聴こえて心地よいです。
貸切露天風呂もあるようで、利用してみたかったですね。

まとめ

セミナーでの利用も悪くはないけれど、鴨川シーワールドから800メートルの立地ということもあり
一度ゆっくりと訪れてみたいですね。

最近やりたいことリストというのを作っています。
やってみたいこと、行ってみたい場所、あってみたい人
とにかく大きいことから、小さいことまで、いろんなことを書き込んでいます。
だいたい、ノートに書くようですが、僕はEvernoteに書いています。
いつでも、見れるし、書き込めるので。

そこに、ここでゆったりと食事をして、温泉入って寝る! と書いてみました。

それにしても
僕は山育ちなので、海っていいですね。

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よっしー
アラフォーサラリーマン。
人生100年時代を迎え、今後のライフデザイン、ワークススタイルをどうするか。
自分らしいネクストステージを模索中。

最近は珈琲と文房具にハマってます。

スタバ好きだけど、スタバのコーヒーは深煎り過ぎて苦手。
スタバでいつも頼むのはカフェアメリカーノ。
パンを焼くと高確率で真っ黒にします。

フリック入力も苦手ではないですが、キーボード入力が好きです。
このブログは親指シフトで書いています。

ブログタイトルは「木が3つで森になるブログ」、
1記事書くごとに、1本ずつ木を植えていくイメージをしています。
そうして、どんどん植樹して、森のようにブログも自分自身も豊かに成長していくことを目指しています。

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