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感情的になってしまった時は、『7つの習慣』を思い出すべき!!

感情的になってしまった時は、『7つの習慣』を思い出すべき!!

後から振り返ったら、「なんであんなことで、、、」みたいなことで、感情的に反応してしまっていることってないですか?
普段から、感情的に反応するのはよくないと思いつつも、ついイラッとしてしまうことがあります。
そんな時は、『7つの習慣』を思い返したいですね。

相手の反応にイライラ

僕は、普段、大きく感情を表すことは苦手な方なんですが、今日は職場で声を荒げて怒ってしまいました。

今日、他部署の方に仕事の依頼をしました。
いつも仕事を依頼すると嫌そうなんで、僕の方も身構えてしまってたのもよくなかったと思います。
依頼に伺ったところ、最初から「聞きたくない!」とのこと。
この時点で僕もすでに「カーーーッ」ときて「その態度はなんですか?」と言ってしまいました。
そのあと、依頼内容を伝えましたが、
「やりたくない」
「責任を取らされるのはイヤ」
「そっちでやってほしい」
と露骨に拒絶されてしまいました。

感情的に反応してしまいました

相手の対応に腹を立て、反応的になってしまいました。
相手が怒ったような対応をしてきたので、それに合わせて自分も怒ってしまい、
結果、言い争いになってしまいました。
よくよく考えれば、相手が怒っているからといって、自分がそれに合わせて怒る必要など、どこにもありません。

刺激と反応の間に選択の自由がある

世界的大ベストセラー『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)
「刺激と反応の間に選択の自由がある」という言葉があります。

人は、出来事(刺激)に対して感情的に反応するのではなく、それにどう反応するか選択することができると言っています。そもそも、僕が依頼したことに対して、相手が怒ろうが心よく引き受けてくれようが、どう反応するかは相手の自由です。そして、相手の反応に僕がどう反応するかも、僕が自由に選択することができるということです。

主体性を発揮する

『7つの習慣』の第1の習慣は ”主体性を発揮する”です。
今回のことで、あらためて感じたことは ”反応的にならない!” ということです。
相手の対応に腹を立て、感情的になって怒るのではなく、1つ高い視点から俯瞰して ”主体的に” 対応することを心掛けていきたいですね。

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よっしー
アラフォーサラリーマン。
人生100年時代を迎え、今後のライフデザイン、ワークススタイルをどうするか。
自分らしいネクストステージを模索中。

最近は珈琲と文房具にハマってます。

スタバ好きだけど、スタバのコーヒーは深煎り過ぎて苦手。
スタバでいつも頼むのはカフェアメリカーノ。
パンを焼くと高確率で真っ黒にします。

フリック入力も苦手ではないですが、キーボード入力が好きです。
このブログは親指シフトで書いています。

ブログタイトルは「木が3つで森になるブログ」、
1記事書くごとに、1本ずつ木を植えていくイメージをしています。
そうして、どんどん植樹して、森のようにブログも自分自身も豊かに成長していくことを目指しています。

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