自分の感情を認めていますか?
いつ頃からか
自分じゃない人に憧れたり
自分じゃない人に嫉妬したり。
能力もそうだし、環境やいろんなことを比較してきた。
いつも自動運転。
もっと頭が良ければ
もっとお金があれば
もっと体力があれば
もっと社交的だったら
もっと容姿が良ければ
もっと都会に生まれていれば
自分の中で
いつも他人と比較して
どっちが上かなんて
判断している。
そう、いつもジャッジしていたんですよね。
競争しているのじゃなくて
ただの判断。
それを自分自身
認められたり
認められなかったり。
それを
認めるときは憧れに
認めらないときは嫉妬に
変換される。
なんの意味もないことをしてきたなぁ。
いや、意味があった。
それが頑張るエンジンになってきたのは間違いない。
どっちにしても大して意味はないのかもしれない。
あくまで意味を見出すのは自分自身。
まぁ思ってしまうんだから仕方ない。
たまには開き直りも必要。
感情ってあっていいんですよ。
最近知りました。
当たり前って?
僕は特に「楽しい」感情に蓋をしてきたみたいなんですよね。
最近、発見したんですよ。
自分の中であっていいと思っている感情とあってはいけないと思っている感情が
ないですか?
でも、いい悪いはないと考えてみたら?
どんな感情もあっていい。
ただ、それがあることを認めるだけ。
感情にいいと悪いの色をつけているのは自分自身。
別にあるだけなら何の問題もない。
例えば、羨ましいが高じて
足を引っ張るだとか
蹴落とすだとか
引きずり下ろすとか
そんな行動をしなければいいんですよ。
ちなみに僕はそこまで考えたことはない。
だから、いいんじゃないかと思ってみる。
そう、いいんです。思っているだけなら、悪い感情があってもいい。
大切なことはそういう感情を持っている自分に気づき、ただ認めてあげるだけ。
でも
そろそろ
そういう他人軸をやめて
自分軸に。
足りない、足りないと否定してきた。
そんなこれまでの自分を許して
今の自分を認めて
これからの自分を好きになって
前に進もう。
何もないと思っている自分に
新しい何かを足してあげよう。
その何かを選ぶのはやっぱり自分自身しかいない。