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「おこしてME」: 超強力な目覚ましアプリで二度寝を排除できる!

「おこしてME」:  超強力な目覚ましアプリで二度寝を排除できる!

超強力な目覚ましアプリ、
その名も「おこしてME」

僕は、これで二度寝を断ち切ることができました。

二度寝を繰り返してしまう

以前は、アラームのスヌーズ機能を5分に設定して、5分ごとにアラームが鳴り響く朝を過ごしていました。
朝の時間を効率的に使いたくて、仕事に出かけるために起きる必要がある時間よりもだいぶ前の時刻にアラーム設定をしていました。

そうすると、起きられないときに、出かける時間から逆算して、必要最低限の身支度等がギリギリできる時間まで、ダラダラと二度寝、三度寝を繰り返してしまうこともありました。

結果として、その間、きちんとした睡眠がとれているわけではなく、逆に疲労感があったりと時間を無駄に過ごしていました。

そんなことをするくらいなら、ギリギリまで普通に寝ていたほうが、まだましですよね。

自堕落な朝を改めたい!
怠惰な自分を排除したい!!
毎朝、自分が決めた時間にガバッと起きたい!!!

しかし、意思の力に頼った起床は続きません。
いや、しばらくはできるんです。
例えば、資格試験に向けて勉強の追い込みをしたり、
仕事の期限があったり。

そんな差し迫った事案がある場合には、そこに向けて意思の力で短期間、朝活のために早起きして頑張ることはできます。
ただ、長期的に意思の力だけで、起床を整えていくのは相当ハードルが高い。

「おこしてME」使用方法

そんな時に使い始めたアプリが、「おこしてME」

アラームの止め方

このアプリは、アラームの止め方の種類がいくつかあります。

▼ この中から、「写真」を選択します。

ちなみに「基本」というのが、普通に停止ボタンをタップするもの。
これでは、普通のアラームアプリなので、これを使うならこのアプリの意味がないです。

「ふるふる」はスマホをぶんぶん振り回します。
これは、簡単そうに思えるけれど、何十回も寝起きに振るのは結構しんどい(笑)

「数学問題」は、計算に回答し、正解しなければアラームが止まらないというもの。

これも、寝起きの頭では厳しい(笑)
間違えるとがっかりです。
「ふるふる」も「数学問題」も、これはこれで大変なんですが、ベッドから出ずに対応できます。

ガバッと起きるためには、強制的にベッドから起き上がって行動しなければならないようにしておく必要があります。
ベッドから離れたところに目覚まし時計を置いておくということをされている方も多いと思います。
それをさらに発展させて、ベッドどころか部屋からも出ていかなければならないようにし、起床を強力にサポートしてくれます。

この「写真」に設定しておくと、あらかじめ選択しておいた写真と同じものを撮影することがアラームの停止条件となります。

ベッドから離れた場所の起床後の動線となる箇所の写真を選択します。
起きた後、そのまま行動ができるようにするためです。

具体的には、トイレ内の角であったり、洗面台のスイッチであったり、毎日変化のない場所を撮影し、選択しておくといいです。

そして、起きた後、先に選択しておいた画像と同じ場所を撮影することで、アラームが停止します。(ちなみにアラームを止めるために撮影した画像は写真として保存されないので、毎日毎日、どうでもいい写真が増えていくということにはなりません。)

これで、起きた後、そのまま次の行動がとれるようになります。
意思の力ではなく、アプリに行動の補助をしてもらえます。

これでは、また撮影した後、ベッドに戻って二度寝してしまう、、、という方は、もっとハードルを上げてもいいかもしれません。
もっと遠いところへ。

例えば、こんなところとか

あるいは、こんなところとか

注意点1

ただし、注意しなければならないことがあります。
それは、同じ写真が撮影できるかどうかということ。

あらかじめ設定で写真の正確度を「低(難易度低め)」にしておきましょう。

こうすることで、選択した写真とアラームを止めるために撮影する場所の位置が多少ずれていても許容してくれます。
目的は、ベッドから出ることであって、きれいに撮影することではないですからね。

僕がこれまで使ってきた感覚では、位置は結構ずれていてもアラームは停止しますが、明るさ等については、結構厳しめです。

例えば、夜明け前に起きることとしている場合、暗めの写真に設定しておいたとすると、明るくなってからアラームを止めようとしてもなかなか認めてくれないんです。

だから、もし「おこしてME」を使っていてアラームに気づかず、相当時間が経過してしまって明るくなってから止めるという場合には苦労します。

注意点2

もっと注意する必要があるのは、自宅以外のホテル等で寝る場合。
当然ですが、自宅内のどこかと同じ写真は撮れないですよね。
毎日、同じ設定にしておくと、変更の必要がないので、ついつい忘れがち。
僕は以前、ホテルに宿泊した時に、そのままいつも通りの写真に設定しっぱなしで、とても困りました。

こんな時、iPhone用アプリは電源をオフすれば、とりあえずアラームも止められます。
ところが、アンドロイド用アプリは、電源オフにできないとのこと。
アンドロイド用アプリは、本当にスパルタのようです。
この時もiPhoneで良かったと思いました(笑)

二度寝は快楽? 悪魔のささやき?

上記のように設定して、アラームを止めるというミッションをクリアしても、またベッドに戻って入眠と起床を繰り返す方もいらっしゃるかもしれません。

というのも、わざわざアラームを早い時間に設定しておいて、わざと二度寝をしているような人もいます。
休日は、あえてアラームを設定して二度寝を楽しむという人もいますよね。
でも、二度寝の過程において、快楽は眠りに入るほんの一瞬。
寝てしまえば、記憶がないですからね。

でも、もしかするとほんの一瞬の快楽のために、毎日朝からグダグダやって時間を無駄にし、自己肯定感を下げているかもしれません。

二度寝は人生に必要か?

二度寝を嗜好品のように楽しんでいる人はそれはそれでいいとして、二度寝をせずにズバッと起きたいのにダラダラとした起床を日々行ってしまっている人は、「二度寝は人生に必要か?」と自分に問いかけてみてもいいかもしれません。

僕も以前はこんなことを考えたことがなかったけれど、睡眠について、時間について、考えるようになってから二度寝って人生の時間を無駄にしているように思えてきました。
そして、朝からダラダラと起床を先に伸ばす自分を責めたりしてしまうこともありました。

二度寝を排除するのは簡単!

二度寝をしたくない自分と「おこしてME」。
この2つが揃えば、二度寝を排除することは簡単です。

なんとかして、自分のライフスタイルから二度寝をリジェクトしたい!

そこまで思えていれば、あとは「おこしてME」を使えば、二度寝をやめられます。
一旦、ベッドからどころか、部屋から出てしまえばこっちのものです。

まとめ

最近は、社会的に睡眠への関心も高まってきています。

睡眠って、人生を通して行う行動です。
寝ないでいられる人はいないし、そうなれる選択肢があったとしても多分誰も選ばないでしょう。
睡眠欲は、人の三大欲求の1つですからね。

自分が望むライフスタイルに合う睡眠を取るために、二度寝をやめたい方は、試してみてください。

▼無料版

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よっしー

アラフォーサラリーマン。 人生100年時代を迎え、今後のライフデザイン、ワークススタイルをどうするか。 自分らしいネクストステージを模索中。 最近は珈琲と文房具にハマってます。 スタバ好きだけど、スタバのコーヒーは深煎り過ぎて苦手。 スタバでいつも頼むのはカフェアメリカーノ。 パンを焼くと高確率で真っ黒にします。 フリック入力も苦手ではないですが、キーボード入力が好きです。 このブログは親指シフトで書いています。 ブログタイトルは「木が3つで森になるブログ」、 1記事書くごとに、1本ずつ木を植えていくイメージをしています。 そうして、どんどん植樹して、森のようにブログも自分自身も豊かに成長していくことを目指しています。 Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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人生100年時代を迎え、今後のライフデザイン、ワークススタイルをどうするか。
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