広告

渋谷西村 フルーツパーラーで人生初パフェを味わいつくした日!!

渋谷西村 フルーツパーラーで人生初パフェを味わいつくした日!!

僕の人生とパフェ

パフェって、食べますか?

僕は人生振り返っても、数えるほどしか食べたことがありません。
一緒に行った人が頼んだのを1口貰ったことがあるくらい。
一人で完食したことなんて、記憶にありません。
甘いものは好きなんですけどね。

そんな僕ですが、パフェを食べに行ってきました。
僕の人生で、自分でパフェを頼むなんて初めてですよ。
当然、パフェを食べるためにお店に行くなんてなおさら初めてです。

どうしてかというと
パフェのブログ見ていたら、一度食べたくなって
そのブログの運営者であるブッキーが、直々に僕を含めたど素人たちを連れて行ってくれることになったんです。
こちらのブログです。

が、、、
なんとそのブッキーが来れなくなってしまうというハプニングが!!

どうしたものか?
取り残された僕たちはどうすればいいのか?
予定変更する? って意見も出ましたが、

僕は完全にパフェモード!!
食事もせずに、臨戦態勢!!

もう後には引けません。
ええい、どうにでもなれ。
右も左もわからない、パフェど素人3人で行くことになりました。

目的の地へ

勝手を知らないものばかり。
不安が募りますww

無事に注文して、きちんとしたマナーで節度を持って食べられるのか?
そもそも、一見さんは入れてもらえるのでしょうか?
どうもお見当の店は、格式高そうなお店のようです。

僕の心を表しているかのように、あいにくの雨です。

411168bf-4d40-4981-83b1-fe80888ea28a
翌日には非常に強い台風の接近が予測されています。
僕はここでこんなことしてていいのだろうか?
さっさと今のうちに帰ったほうがいいんじゃない?

なんてことが頭をよぎりますが、きっと気のせいです。

パフェという目的を果たすために、明日のことなど、今は考えていられません。

今回、我々パーティが向かったのは!

渋谷駅すぐそばの西村フルーツパーラー!!

ハチ公改札を抜けると、もうそこから看板が見えています。

b6b081e9-913a-4bf7-9ee3-bd6aed6e78ca

そういえば、僕は渋谷に来たのも初めてです。
動揺して、ハチに挨拶することも忘れていました。

モヤイには遭遇しましたが。
%e3%83%a2%e3%82%a2%e3%82%a4

あっという間に目の前に!
まだ、心の準備もできていないというのに!!

img_4803

どうやら1階はフルーツを売っている模様。
パフェを食べられるのは2階のようです。

8cf654fd-64fd-4d5e-8372-f14cbde72c8e

早速向かいます。

エントランス上部に店名が金色に輝いています。

%e6%b8%8b%e8%b0%b7%e8%a5%bf%e6%9d%91%e3%83%95%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%84%e3%83%8f%e3%82%9a%e3%83%bc%e3%83%a9%e3%83%bc

敷居の高そうな雰囲気を感じます。
これが見たい方はエレベーターを使わず、階段で上がってくださいね。

恐る恐る足を踏み入れます。
受付で素敵な女性が出迎えてくれます。

5841228d-52a0-4149-98f5-5c89be38653f

そして、人数を伝え、店内に案内してもらいます。
とりあえず入場許可は下りたようです。

店内は白と金のコントラストが美しく、とても上品でそれでいて落ち着いた雰囲気ですが、僕の心は落ち着きません。そわそわします。
d86f1142-3cf5-4dc8-a12f-1ec70cf4c6a6

8b16d83d-10cf-41f4-927e-43bc38845403

メニューを眺めると、パフェを始め、たっぷりフルーツを使った立派なスイーツの数々。
そして、値段も立派(^^;;

2d490284-81ec-40a5-aeef-6ac9349abe9a
これだけフルーツ盛ってれば当然?

当のブッキーから教えてもらったオススメのパフェは、特選シャインマスカットパフェと特選マロンパフェ。

メニューにも特選シリーズとして掲載されていて、今の季節でイチオシなのは間違い無いですね。さすがパフェマスター。

せっかく来たからには両方食べてみましょう。

ん、テーブルに呼び出しベルがありません。
上品な店内で、叫んでも大丈夫なのでしょうか?
そんなことを考えてたら、同行している生まれながらジャイアンの素養を持つ女性が、スッと店員さんを呼んでくれました。
無事にオーダーが通りました。

そして、カトラリーが運ばれてきます。

5b071c37-7e4c-4a73-990e-ca5c1ac2b0aa

金色で美しい。
これで食べられるのかと思うと楽しみですね。

食す!

、、、、、
待つこと数十分。

結構待ちますね。
パフェって、手間暇かかるんでしょうね、たぶん。

幸い急いではいません。
雨の渋谷のスクランブル交差点を眺めながら、気長に待ちます。

eee96bf2-1e3f-4c53-9307-4fd7f9153492

やってきましたよ。

まずは、特選マロンパフェ

%e3%83%9e%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%83%8f%e3%82%9a%e3%83%95%e3%82%a7
うねうねしたモンブランクリームに黄栗と渋皮栗が、ポンポンって乗っていて、その上に生クリームが。そして、緑の紅葉がアクセントとなって、彩りを添えています。まだ紅葉していないのが、色合いがいいですね。

上から眺めても素敵です。

39bd0e02-cf5d-448e-bc90-80c721457916

それにしても、パフェって食べないから、何から食べていいものか?
いちいち店員さんを困らせてもいけません。
思うままに! 何でもいいです。
では、いただきます。

9a06f986-6d78-4e70-9162-d03173a61b95

上品な甘さが口いっぱいに広がります。
甘いけど、くどくなく、ぺろっと食べられます。

そして、お次は特選シャインマスカットパフェ
%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%88%e3%83%8f%e3%82%9a%e3%83%95%e3%82%a7

これは、、、美しい。

マスカットが光り輝いています。
名前に違わぬ輝きを放っています。

それが、金のトレーとあいまって、神々しいです。
僕には眩しすぎるくらいですよ。

上から見ても、本当に美しく、細部まで見た目にも一流のこだわりを感じます。

635ed594-d93e-4ac0-8738-891cc31d8982

食べるのがもったいないように感じるくらいアートを感じますね、これは。

そう思いつつ、早速いただきましょう。

22d3b9db-76d1-49e9-a6be-ae734522dc73

爽やかで瑞々しいマスカットの味が口の中を駆け巡ります。
これは、感動ものです。
そして、美味しいのはマスカットだけじゃありません。
その下にはクリームとマスカットゼリーの層が何層にも折重なり、口の中が甘さと爽やかさに包まれます。
美しいものを食べて、なんだか身体が綺麗になるんじゃないか? と思うくらいです。

パフェの魅力とは?

たっぷりパフェの素晴らしさを堪能することができました。
パフェの魅力って何でしょう?

素人なりに仮説を立ててみると
何といっても一番に見た目ですよね。
そびえ立つタワー。頂きといってもいいかもしれない。
人は、見た目がいいものにやっぱり惹かれますよね。
まずは見た目が素敵であること。

パティシエの腕の見せ所ですね。
もちろん、食べて美味しくないのは論外。
甘いのは好きですが、甘すぎてくどかったりするのはダメですね。
そして、何層もの味を楽しむことができるのもパフェの魅力でしょう。

いかに美味しさとデザインを統合させるか?
これは、パフェに限らないことだけど、
パフェはやっぱり見た目の華やかさを演出するにはもってこいな感じですね。
派手な演出ができる。

パッと思い浮かぶのは、それくらいですが
きっと魅せられている人には、もっといろんなものが見えているのでしょう。

僕の中でパフェといえば、下の層はクリームとフレークというイメージだったんですが
いいパフェはフレークなんて、入っていないんですね。

美味しいものを食べよう!

やっぱり美味しいものを食べるって、とてもいいですね。
そして、突然のハプニングに戸惑いながらも、無事今日のミッションを叶えることができました。
僕にとって、本当にすばらしいパフェデビューとなりましたよ。

でも、最初にこんなパフェを食べてしまうと、もう普通のパフェが食べられなくなりますね。
まぁ毎日食べられなくてもいいんですけどね。

またの機会を楽しみにします。
ごちそうさまでした。

ブッキー、ありがとう!!

広告

よっしー
アラフォーサラリーマン。
人生100年時代を迎え、今後のライフデザイン、ワークススタイルをどうするか。
自分らしいネクストステージを模索中。

最近は珈琲と文房具にハマってます。

スタバ好きだけど、スタバのコーヒーは深煎り過ぎて苦手。
スタバでいつも頼むのはカフェアメリカーノ。
パンを焼くと高確率で真っ黒にします。

フリック入力も苦手ではないですが、キーボード入力が好きです。
このブログは親指シフトで書いています。

ブログタイトルは「木が3つで森になるブログ」、
1記事書くごとに、1本ずつ木を植えていくイメージをしています。
そうして、どんどん植樹して、森のようにブログも自分自身も豊かに成長していくことを目指しています。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。