セミナー後の懇親会で大きな気づきを得ました
ストレングス・ファインダーコーチ はなわ ひであきさんのセミナーを受講してきました。
そして、セミナー後の懇親会で
ストレングス・ファインダーとは直接関係ないですが、
僕にとって大きな気づきを得ることができました。
それは、
ひであきさん、それから一緒に参加者された自己成長カウンセラー貴咲かなさんからの
「ダメな自分をさらけ出していくと気持ちいい!」
「生きることがラクになる」
「それでも周りに残っている人が自分にとって大切なひと」
という共通の発言。
僕はこれが苦手です。
できない自分を認めたくない。
弱点を晒すのにスゴく抵抗があります。
ことさら格好つけたいわけではないですが、自己開示が苦手。
これは、ストレングス・ファインダーの資質(強み)であるはずの慎重さと回復志向が悪いほうへ働いているということでしょう。
コーチングを生業とされている方にとっては、いわば自分自身が商売道具。
だからこそ、自分自身を格好良くブランディングしてしまいそうになると思いましたが、
ほんとうの、ありのままの、自分自身を開示していくこと。
それができなければ続かない。
理解しました!
これこそが、最高で持続可能なブランディングなんだと。
これは、なにもコーチ等の特別な職業の方に限ったことではないですよね。
普段の人間関係すべてに当てはまること。
取り繕った自分では、いつか疲れ果ててしまう。
僕はいま、もっと自由に人生を生きたいと痛切に感じています。
ありのままの自分自身を出せないなら、自分で自分を息苦しくしているということです。
そして、お二人に起業時のお話をお伺いしました。
スゴく興味深かったです。
お二人から
自分にとって普通で、特に秀でているとも思っていないことが使えるかもしれない。
今まで生きてきた中にヒントがある。
というアドバイスをいただきました。
このブログの開設のお手伝いをしていただいたものくろさんに
開設時に教えていただいたこと
「ブログが成功するかどうかは、どれだけ自己開示ができるかどうか」
「自分にとって当たり前のことが、他の人にとってはそうじゃない」
折しも同じようなアドバイスをいただいていました。
今日、あらためて腑に落ちました。
社交性の資質の低い僕ですが、やっぱり人と会って話をするのはすばらしいことだとを実感しました。
セミナー会場は
素敵なところでした。