ブログには鮮度がある。とにかく書きたいことを書きたいときに書いてみよう!
書きたいと思ったことはすぐに書きたい
最近、ブログには鮮度があるように感じている。
記憶力という問題もあるかもしれない。
しかし、それだけじゃない。
やはり、そのとき感じた熱量、想い等は、時間が経過すればどんどん薄れていく。
そのとき、その瞬間、どんなに強く想っていたことでさえ、次々に新しい記憶により上書きされていく。
やはり、本当に書きたいと思ったことは、できるだけすぐに書いたほうがいい。
当ブログは開設してまだ1年ちょっとだが、書きたいと思いつつ、すでに半年以上が経過していることがたくさんある。
今朝、1週間ぶりに書いた記事も5月のことだから、9ヶ月も経過している。
訪れた時に書きたいと思ったのだが、別のことを書いているうちに、どんどん後回しになっている。
というか、最近ブログを書きたいけれど、仕事やその他のことに追われ、書けないことにもどかしさを感じてもいる。
あれ?
僕って、そんな書きたいのかな?
そんなに書きたかったっけ?
なんのためにブログを書いているのか?
そもそも、明確な目的があって始めたことじゃない。
コンセプトも明瞭じゃない。
ただ、なんとなく書いてみたいと思ったから
人生を変えたいと思ったから
今までよりも豊かになりたいと思ったから
これまでと違うことをしてみたいと思ったから
今までと違うことをすることで、少しずつ生き方を、人生を、
望む方向へシフトさせていきたいと思ったから。
ブログに何を書くか?
今まで、こんなこと書いても意味ないかなって思うことが結構あった。
誰かに読まれても仕方ないかなって思うようなこともたくさんある。
そう思うと、途中までドラフトを書いてそのままなんてものも結構ある。
そして、こんなことを書くことに時間を使うなら、もっと違うことをした方がいいんじゃないかと思うこともよくある。
自分でもよくわからないけれど、書いてみたいと思っているんだから、もう少し書いてみたい。
ただ、単純に書いて楽しいと思うことも書きたい。
楽しかったことを書きたい。
好きなことを書きたい。
思っていることを書きたい。
読んでくれた人が自分もやってみようかなと思うようなことも書きたい。
目的地は定まっていないけれど、とりあえず続けてみよう。