徳島LEDアートフェスティバル2016で、チームラボの作品を初体験!
徳島LEDアートフェスティバル
徳島LEDアートフェスティバルとは、徳島市がこれまでに整備してきた水と緑の魅力に、地域資源であるLEDの光の要素を加えて、他都市にはない新たな魅力を創造・発進するイベントです。
県内にLED生産世界一の企業がある地域の特徴を生かし、国内外のアーティストによるLEDを使ったアート作品の展示をしています。
平成22年(2010年)春に初開催され、トリエンナーレ形式(3年に一度の頻度)で開催されていて、今回が3回目でした。
第1回、第2回は、アートディレクターである北川フラム氏がスーパーバイザーだったようですが、今回(2016年12月16日ー25日)は、徳島市出身の猪子寿之氏が率いるデジタルアート集団「チームラボ」のデジタルアート作品展示を中心に、その他、一般公募のLEDアート作品の展示等もされていました。
ひょうたん島クルーズ
徳島市では、普段から市の中心部を流れる川を周遊船で一周する「ひょうたん島クルーズ」が実施されています。30分ほどかけて川を周遊しますが、乗船料金は保険料が1人200円のみでお得です。これは、期間限定イベントではないですので、徳島観光にオススメです。
「チームラボ」デジタルアート
今回のLEDアートフェスティバルでは、周遊船に乗って水面に浮かぶデジタルアート作品を楽しめるというもの、また、徳島城跡の原生林にデジタルアートを施した作品等、デジタルアートと自然を融合させた作品が展示されていて、ユニークで味わい深い体験ができました。
まとめ
普段、あまり芸術的なものに触れる機会がありません。
しかしながら、自分のセンス(感覚)を磨くためには、芸術的なものに触れることが大切ですよね。
センスは、クリエイティブなことをしている人だけに必要とされるものではありません。
5感と言われますが、これらは見る力や聞く力、感じる力等です。
こういった力(感度)は、どんなことをしていても求められるものです。
コミュニケーションにおいて、センスが優れている人が有利なのは言うまでもありません。
ブログ運営も、センスの塊です。
ブログのデザインから始まり、挿入する写真、文章にもセンスが必要です。
普段からもっとセンスを磨くことを意識しようと思います。
チームラボは、全国各地で活動されていますので、もっと体感してみたいですね。