トレーになるペンケース:コクヨ製とオロビアンコ製、どちらも機能は同じで、ほんとに使い易い!!
長年、愛用しているペンケースがあります。
僕はほとんどの文章作成をパソコンやスマホでしていて、手で書くという作業は電話で会話をしながら書いたり、資料に書き込みしたり等、限られた場面でしかありません。
でも、ペンケースが必要でなくなるということはありません。
そこで、僕がとても気にいっているモノを紹介します。
コクヨ トレーになるペンケース
探しやすい。取り出しやすい。戻しやすい。
トレー状になるため、目的のペン等を探すのも取り出すのも簡単。
そして、使ったペン等を戻すのもトレーにおけばいいだけ。
同じコクヨから発売されている製品で、「ペンスタンドになるペンケース」という製品も人気があります。
こちらも大ヒット商品で、僕も実際に購入してしばらく使ってみましたが、使ったあと戻す時にきちんと入れる作業が必要となります。
また、立てているのを倒したり、落としてしまったりということもしばしば。
そんなわけで、使わなくなってしまいました。
取っ手状になっているのが便利
職場では資料と一緒にペンケースを持って会議室まで移動するような機会があります。
そんな時、ファスナーが取っ手になっていて持ち運びがしやすい。
万一、憂鬱な会議だったとしても、これをぶらぶらさせながら歩けば、テンション上がります。
また、鞄からも縦に入れておけば、取っ手を引っ張ればスッと取り出せます。
ペンケースとして以外にも使える!
ガジェット類のコード入れとして使用しています。
この黄色のペンケースに、僕はガジェット類のコードをまとめて入れてあります。
▼ これだけ入れてます。
この用途でも、とても使い勝手がいいです。
これは、上記青色のものと型番が違う製品で、少しだけこちらの方が大きくなっています。
大きさ以外の違いとして、手触りが青色のペンケースはツルッとしていて、黄色のペンケースはザラっとしていること、また青色の方が固めでしっかりとした作りで、黄色の方がやわらかく形が崩れやすくなっています。
(便宜上、青色の製品、黄色の製品と言っていますが、実際の製品は両方ともたくさんのカラーバリエーションがあります。)
ただ、この2つ、両方ともコクヨ製で使い勝手はとてもいいんですが、残念な共通点があります。
それは、少し安っぽいこと。
実際安くて、コスパ抜群なんですが。
オロビアンコ ペンケース
チープ感が気になる。
そんな方にオススメなのが、イタリア・オロビアンコ製のペンケース。
この製品、形や大きさは上記青色のコクヨ製とほぼ同じです。
違うのはデザインとファスナーの引き手等の細部の作りくらい。
あ、価格もだいぶ異なりますね。
コクヨ製より、角に丸みがあり、全体的にディティールまでこだわって作られています。
カラーも豊富です。
まとめ
とにかく使いやすい。
それに尽きます。
ペンケースに悩まれている方に、ぜひ試してみて欲しいですね。
カラーバリエーションもいろいろあります。
でも、個人的には落ち着いた色が好きなので、カラフルなモノよりもブラックとかを出して欲しいですが。
▼ 少し大きい方の製品
そう思って見ていたら、オロビアンコ製はブラックが出ていますね。
僕が買った時にはなかったんですが。