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珈琲考具マグボトル 使用レビュー!

珈琲考具マグボトル 使用レビュー!

前回、外でも美味しいコーヒーをゆっくり飲みたいというコーヒー好きのためのアイテムとして、Fellow Carter Move Mug (フェローカーター ムーブ マグ)を紹介しました。

そして、前にブログで紹介していますが、珈琲考具のドリッパーを愛用しています。

その珈琲考具でも持ち運びできる保温マグボトルが販売されています。
今回は、珈琲考具 テフロンマグボトル のご紹介です。
これもFellow Carter Move Mug (フェロー カーター ムーブ マグ) 同様、コーヒー好きの願いをかなえてくれるボトルです。

仕様

材質 内びん:ステンレス鋼(フッ素樹脂塗膜加工)
胴部:ステンレス鋼(セラミック塗装加工)
フタ:ポリプロピレン
飲み口栓・氷受け:コポリエステル樹脂
パッキン:シリコーンゴム
カラー:ライトパープル
サイズ 直径 7.2cm
高さ 14cm
重さ 約190g
容量 約240ml

▼230ml入れた状態。

特徴

・漏れない
・シンプルなデザイン
・汚れや匂いが残らない
・美味しいまま長時間の保温・保冷が可能
・細めのボトルなので、持ちやすい
・樹脂製の飲み口で口当たりがなめらか
・飲み口部分やパッキンのパーツ購入可能
・部品が多いので洗う物が多い

1つずつ説明します。

漏れない

持ち運びを前提としたマグなので、当然です。
キャップの開け閉めはとてもスムーズです。

シンプルなデザイン


カラーは一色のみ。
外側はライトパープル、内側はグレーで落ち着いた色合い。
余計なデザインはなく、シンプルなロゴとKOGUと書かれているだけです。

▼上部

▼底部

汚れや匂いが残らない

内面はテフロン加工で汚れも匂いもつきにくくなっています。

ただ、シリコン製のパッキンはコーヒーの匂いや色が残りやすいかなと思います。

美味しいまま長時間の保温・保冷が可能

真空二重構造で長時間の保温・保冷が可能。
氷を入れたときのために、間に氷受けパーツも付いています。
アイスを飲む人にとって、良く考えられた構造です。
ただ、飲み口パーツと氷受けパーツは固くてなかなか外れそうにないので、僕は購入時から外したことがないです。

個人的にはホットしか飲まないので、真ん中のパーツを外しても機能する作りになっていれば、洗い物が少なくて良いのにと思うところです。

細めのボトルなので、持ちやすい

ボトル自体が軽く細いので、とても持ちやすいです。

持ち運ぶときも、飲むときもとてもいいですね。

樹脂製の飲み口で口当たりがなめらか

飲み口は透明の樹脂製で、金属と違い柔らかみのある飲み口です。
そのまま飲むと飲みやすいです。

ただ、このボトルからカップ等に注いだ時には液ダレしてしまいます。
形状的にマグカップから何かに注ぐことと同じと考えたら仕方ないことだと思いますが、飲むときはマグカップに移したい場合はちょっと気になるところ。

飲み口部分やパッキンのパーツ購入可能

飲み口部分やパッキンのみのパーツも別売りで購入可能です。
この辺の配慮は、日本製って感じですね。

一番のデメリットは部品が多いこと

個人的に一番デメリットとして感じるのは、パーツが多いこと。

写真は飲み口パーツと氷受けパーツを分解していませんが、分解するとさらにパーツが増えます。
洗うのがちょっと面倒です。
ただ、それほど長いボトルではないので、内部は普通のキッチンスポンジで簡単に底まで洗えます。

まとめ

Fellow Carter Move Mug同様、1つ持っているだけで、幸せなコーヒーライフを楽しめます。
製品自体が軽く、大きさ的にもコーヒーを入れるのにちょうどいい大きさなので、お気に入りのコーヒーを入れて持ち運んだり、淹れた後に少し時間を置いてから飲む場合に最適です。

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よっしー
アラフォーサラリーマン。
人生100年時代を迎え、今後のライフデザイン、ワークススタイルをどうするか。
自分らしいネクストステージを模索中。

最近は珈琲と文房具にハマってます。

スタバ好きだけど、スタバのコーヒーは深煎り過ぎて苦手。
スタバでいつも頼むのはカフェアメリカーノ。
パンを焼くと高確率で真っ黒にします。

フリック入力も苦手ではないですが、キーボード入力が好きです。
このブログは親指シフトで書いています。

ブログタイトルは「木が3つで森になるブログ」、
1記事書くごとに、1本ずつ木を植えていくイメージをしています。
そうして、どんどん植樹して、森のようにブログも自分自身も豊かに成長していくことを目指しています。

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