広告

ウィルクハーン・ジャパンへ〜最高のオフィスチェアを探して(7)

ウィルクハーン・ジャパンへ〜最高のオフィスチェアを探して(7)

この記事は連載です。

▼ 第1話

▼ 第2話

▼ 第3話

▼ 第4話

▼ 第5話

▼ 第6話

ウィルクハーンON.は取扱店で購入しましたため、ウィルクハーンの他のチェアも座ってみたいと思い、ウィルクハーン・ジャパンへ行ってきました。

ウィルクハーン・ジャパンへ

2014年11月
せっかくなので、ウィルクハーン・ジャパンへ行ってみたいと思い、またまた出張ついでに行ってみました。

外苑前、もしくは表参道が最寄駅です。外苑前からが一番近いですね。

予約してから伺います。
製品もおしゃれですが、ショールームもおしゃれです。

Modus(モダス) ハイバック

modus

モダスの中で、一番背面が高いタイプです。
でも、首は支えてくれません。
アームレストが動きません。
確か動くタイプに変更可能とのことでした。
このチェアも本当にシンプルですね。

Solis(ソリス)

solis

それほど座り心地は良くないですね。
すでに製造中止です。注文があれば応じてくれるようですが、僕は特に座りたいとは思いません。
ウィルクハーンのオフィスチェアの中では、結構いろんな調節ができる実験品としての試みだったようです。

ON(オン)

on

写真では分かりにくいですが、ブラウンです。キレイです。
他にもいろんな柄の生地がありました。一般的なのはファブリックで僕が使用していたのもそうですが、布地タイプもあります。布地は滑りにくいのでONの良さが感じられやすいとの声もあるみたい。
やはり、デザイン、機能ともに、ウィルクハーンの中ではON一択のように感じます。

僕がこちらに訪問した時にはまだありませんでしたが、今は、IN(イン)というチェアができているみたいですね。

ONを持ってることだし、ここで、僕が欲しいと思ったのはこちら↓

Stitz(スティッツ)ハーフシーティングチェア

stitz

これは面白いです。
こけそうに見えますが、意外に安定感があります。
座面が上下に昇降し、座ったまま高さ調節ができます。そして、座面は360°自在に回るので、ぐるりと回転できます。
いろんな使い方ができそうです。
例えば、僕は自宅のキッチンの高さが微妙に低いので、これに座ればいい感じに調理できそうですし、それほど場所をとらないのもいいですね。まぁ、僕は料理しないからあんまり活用できなさそうですが(笑)
屋外で使うにも良さそうですし、カフェなんかのカウンターに置いてあれば、おしゃれで楽しそうです。

ここでは、新たな収穫はありませんでしたが、楽しめました。

wilkhahn2

▼ 次回に続きます。

広告

よっしー
アラフォーサラリーマン。
人生100年時代を迎え、今後のライフデザイン、ワークススタイルをどうするか。
自分らしいネクストステージを模索中。

最近は珈琲と文房具にハマってます。

スタバ好きだけど、スタバのコーヒーは深煎り過ぎて苦手。
スタバでいつも頼むのはカフェアメリカーノ。
パンを焼くと高確率で真っ黒にします。

フリック入力も苦手ではないですが、キーボード入力が好きです。
このブログは親指シフトで書いています。

ブログタイトルは「木が3つで森になるブログ」、
1記事書くごとに、1本ずつ木を植えていくイメージをしています。
そうして、どんどん植樹して、森のようにブログも自分自身も豊かに成長していくことを目指しています。

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。